61件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

射水市議会 2022-06-13 06月13日-03号

遡りますと、30年前の1990年当時、農業就業人口は482万人で、そのうち65歳以上の割合は33.1%だったのですが、それから20年たった2010年には、農業就業人口は約半分の260万人になり、そのうち65歳以上の割合は61.6%となりました。30年間で就業者数は3分の1以下となり、その大半が65歳以上の方が担っています。 

滑川市議会 2021-03-12 令和 3年 3月定例会(第3号 3月12日)

農林水産省の発表によると、2019年の農業就業人口168万人のうち、65歳以上は約118万人であります。全体の約70%が65歳以上であります。平均年齢は67歳であると発表されました。このように、就農人口減少により担い手不足高齢化が進んでいるのが農業現状であります。  新年度予算経営継承発展等支援事業が新設されております。

南砺市議会 2020-12-15 12月15日-02号

農業分野においては、農業就業人口減少課題であります。毎年、多くの新規就農者が生まれていますが、高齢化等によって農業をやむなくリタイアする人が、新規就農者数を大きく超える現状があります。 現在市の新規就農者数農業リタイアされる方の数をお尋ねいたします。 ○議長(榊祐人議員) 此尾ブランド戦略部長。   

高岡市議会 2020-12-03 令和2年12月定例会(第3日目) 本文

しかし一方では、農業就業人口減少やこれに伴う耕作放棄地の増加、市全体の農業産出額横ばい程度にとどまるなど、さらなる努力が求められる課題も見られたところでございます。  近年は、イノシシを中心とした鳥獣被害深刻化など新たに対応すべき課題も発生しておりまして、これらの課題への対応を含めた取組が必要になると考えております。  

黒部市議会 2020-06-16 令和 2年第4回定例会(第3号 6月16日)

農林水産省調査によりますと、農業就業人口については2010年、260万6,000人いたのが、2019年には168万1,000人となり、92万5,000人、35.5%も減少しております。農業就業者平均年齢については、2010年、65.8歳であったのが、2019年では67歳と、このように農業就業人口大幅減少、そして高齢化が進んでいます。

黒部市議会 2020-06-08 令和 2年第4回定例会(第1号 6月 8日)

■1番 谷村一成議員  1 農業振興について   (1)本市農業就業人口、農業就業者平均年齢、49歳以下の新規就農者状況の      推移について伺う。   (2)農業就業人口減少高齢化対策として新規就農促進対策事業をメニュー化し      ているが、進捗状況および成果・検証状況を伺う。   

黒部市議会 2019-09-09 令和元年第4回定例会(第2号 9月 9日)

平成27年、農業センサスを見ましても、農業のみや、農業が主とする農業就業人口平均年齢全国は66.4歳、富山県は69.2歳、黒部市は69.7歳となっています。  しかしながら、私は、農業高齢化した産業として捉えるのではなく、農業健康づくりに大きく貢献していることからも、本市になくてはならない生涯産業として考え、支援すべき産業と思っています。

魚津市議会 2018-03-01 平成30年3月定例会(第3号) 本文

農林水産省調査した農業労働力に関する統計農業就業人口及び基幹的農業従事者数によりますと、8年前の平成22年に260万6,000人いた農業就業人口平成29年には181万6,000人を数え、8年間で80万人も減少しました。また、このうち120万人が65歳以上で、農業人口平均年齢は66.7歳になっています。  

立山町議会 2017-09-01 平成29年9月定例会 (第2号) 本文

離農農家も増え、農業就業人口減少一途をたどり、農地流動化も一段と進んでいます。また、中核農家担い手不足農業存続問題などが山積しています。  それで、質問の1)番目、15年の農林業センサス調査)では、農業従事者の多くは60歳代とか70歳代と高齢化が進み、年齢別内訳でも65歳以上が64%を占め、39歳以下は7%にも満たなかったといいます。

射水市議会 2017-06-16 06月16日-04号

本市においても、農業就業人口減少高齢化により農業の衰退が見込まれることから、近年、全国的に取り組まれているその土地の農産物特産品を単に販売するだけでなく、加工等により商品としての付加価値を生み出し、地域における活性化や雇用の創出等につながる、すなわち6次産業化へのさらなる官民連携しての取り組みが必要と考えます。 

滑川市議会 2016-03-11 平成28年 3月定例会(第4号 3月11日)

我が国の農業就業人口は、農林水産省統計では平成27年209万人となり、平成22年の260万人から5年で51万人の減少となっております。また、平均年齢は66.3歳で依然と高い水準となっており、今後ますます農業就業人口減少が見込まれます。  さて、農業に関する機械は、調べてみましたが、トラクター、田植え機、コンバイン、耕運機、どれも高額です。

小矢部市議会 2016-03-10 03月10日-02号

農水省から出ている年齢別農業就業人口本市のほうを見ると、全体で1,075人が就業していらっしゃるということになりますが、内訳では前期高齢者が393名、後期高齢者が392名、60歳から64歳が140名、後期高齢者のうち、何と85歳以上の方が69名もいらっしゃるということでありまして、全体の925人が60歳以上になるという計算であります。

滑川市議会 2015-12-10 平成27年12月定例会(第2号12月10日)

それによりますと、北陸販売農家北陸富山、石川、新潟、福井なんですけれども、販売農家農業就業人口は13万6,000人、5年前に比べて3万3,000人減少していると。率にして19.4%。  農業経営体は10万5,000で、5年前に比べて20.5%減少している。このうち家族経営体は10万で、5年前に比べ20.4%減少していると。その一方、組織経営体数は5年で4,000、4.1%増加している。

小矢部市議会 2015-12-10 12月10日-02号

〔2番 山室秀隆君登壇〕 ◆2番(山室秀隆君)  これからも小矢部産の野菜等自給率が少しでも高めればと思いますが、農家担い手不足が深刻であり、富山県の農業就業人口のうち65歳以上を占める比率が76.5%、平均年齢も69.2歳で、前回5年前から比べれば、0.7歳上がっている状況で、日本の豊かな食や美しい活力のある地域を引き継いでいける子供たちに、農業必要性などを伝える食育教育にもつながるよい機会と

富山市議会 2015-12-05 平成27年12月定例会 (第5日目) 本文

農林水産省が発表したことしの速報値によると、日本農業就業人口は2010年からの5年間で51万6,000人も減少しました。家族経営地域農業の困難を示しています。国内農業をさらに破壊するTPPの押しつけはやめるべきです。  今必要なのは、TPP大筋合意協定案の全体、交渉経過などの情報を全面的に公開し、国会、国民の中で徹底的な議論を行うことです。

立山町議会 2015-12-01 平成27年12月定例会 (第2号) 本文

2015年農林業センサス速報値から、農業就業人口が5年前の前回調査より51万6,000人減の209万人で19.8%の減少になりました。就業者平均年齢も66.3歳と過去最高で、農業就業人口に占める65歳以上の比率は63.5%を占めています。  富山県では、農業就業人口は2万920人、前回に比べ13.7%の減少平均年齢は69.2歳で65歳以上の比率が76.5%と高齢化が著しく高くなっています。

富山市議会 2014-03-02 平成26年3月定例会 (第2日目) 本文

本市では、農業就業人口の約5割を女性農業者が占めており、地域農業の重要な担い手であるとともに、農業農村活性化にも大きな役割を果たしております。また、最近では、農産物加工直売所等での野菜販売など、地場農産物販路拡大地産地消の推進において、女性農業者等中心となった取組みが活発化してきております。  

小矢部市議会 2012-09-13 09月13日-03号

農業就業人口では、平成17年1,757人から平成22年1,075人と33%減少しております。こうした状況から、中山間地での耕作放棄地が増加しつつある。また、農地集積率は70%と集積が進んではいるが、基幹的農業従事者平均年齢は70.5歳と高齢化が進んでおります。このままでは農業はおろか、農村の維持が危ぶまれることになります。